6月定例高松市議会が6月13日に開会し、一般会計の総額が約17億円の補正予算案など17の議案が一括上程されました。

本会議では一般会計の総額が約17億3000万円の補正予算案など17議案が一括上程されました。

主な事業では、2025年に開かれる大阪・関西万博と瀬戸内国際芸術祭に向けた観光プロモーション事業費に約2000万円、再整備を進めている中央公園の整備事業費に約5700万円などとなっています。また、案内施設の再整備などサンポート地区周辺の再生推進事業費に8400万円を盛り込んでいます。

高松市議会では今回の定例会から会派の代表者による「代表質問」と各議員が質問する「一般質問」の発言時間などを短くします。6月定例高松市議会の会期は、7月1日までで、6月18日から質問戦が始まります。

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