プルデンシャル生命保険は、元社員が顧客から投資運用名目で7億円以上を不正に預かり、逮捕されたと発表しました。

プルデンシャル生命保険によりますと、詐欺の疑いで逮捕された元社員(65)は、1999年8月から24年間にわたり、投資運用名目で不正に金銭を預かっていたということです。

被害者は34人にのぼり、総額で約7億5000万円を預かり、5億円以上が返済されていないとしています。

プルデンシャル生命保険は「お客さまの信頼を損なう不適切な事案を重く受け止めております」などとコメントしています。

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