愛媛県の伊方町で初めてのコールセンターが11日、廃校になった小学校に開設されました。従業員を今後50人程に増やす方針で新たな雇用が期待されます。

このコールセンター・通称「伊方ラボ」は東京に本社がある「アップセルテクノロジィーズ」が伊方町中之浜の旧水ヶ浦小学校の校舎を利用して設置しました。

「伊方ラボ」では町の内外からまず5人の従業員が雇用されていて、委託を受けた企業の商品の紹介や注文の受け付けなどの業務にあたります。

アップセルテクノロジィーズ・高橋良太会長:
「当社全体のラボの中でも一番輝くラボにしたいと思います」

高門清彦町長:
「働く場が一つできたことは、町にとっても大きなインパクトがあると思ってます」

コールセンターが伊方町に開設されるのは今回が初めて。「アップセルテクノロジィーズ」は従業員を50人程度まで増やしたいとしています。

#愛媛県 #伊方町 #コールセンター #伊方ラボ #開設 #アップセルテクノロジィーズ #雇用 #経済 #廃校

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。