日産自動車は、無人で走行できる完全自動運転に向けた最新の技術を公開しました。

 日産の実証実験は、電気自動車「リーフ」に14のカメラや10のレーダー設備などを搭載した車両で行われています。

 センサーのシステムで周囲の人や車両の動きを確認し、ドライバーがアクセルやハンドルの操作をすることなく車が動きます。

 日産は2025年度以降に横浜で自動運転体験のサービス提供を目指しているほか、無人での完全自動運転に向けたデータの収集を進めるとしています。

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