前線や台風による湿った空気の影響で近畿各地では、27日から強い雨が降っていて、引き続き警戒が必要です。
近畿地方では大気が不安定な状況が続いていて、各地で大雨警報や洪水警報が出ています。
気象庁によると28日の1時間の降水量は、いずれも多いところで30ミリから50ミリとなることが予想されています。
また、29日にかけての24時間降水量は、100ミリから250ミリとなることが予想されています。
大雨の影響でJR西日本では姫新線や加古川線の一部区間で終日、列車の運転を取りやめています。
また、昼以降、福知山線、JR宝塚線、山陰線など13の区間で運転を取りやめる可能性があるということです。
※終日取りやめ
・姫新線の姫路駅~上月駅間
・加古川線の西脇市駅~谷川駅間
※昼以降取りやめの可能性
・北陸線、湖西線、山陽線、山陰線、嵯峨野線、福知山線、宝塚線、関西線、和歌山線、きのくに線、播但線、赤穂線、舞鶴線
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