三菱電機は24日、アイシンとEVやハイブリッド車向けの部品の開発、製造、販売を行う新会社を設立すると発表した。

新会社には、三菱電機と子会社の三菱電機モビリティが66％、アイシンが34％を出資し、1年以内に稼働を開始するという。

三菱電機が持つモーターや電力変換器、車体制御ソフトウェアなどの技術とアイシンが持つ車両のシステム統合技術を組み合わせることにより、製品を進化させて、拡大するEV市場で競争力を高めていく考えだ。

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