アフガニスタン北部バグラン州で10日、大雨により洪水が発生し、少なくとも130人が死亡した。隣のタハル州でも20人が死亡した。地元メディアなどが伝えた。世界食糧計画(WFP)は11日、洪水による死者が300人を超えたとX(旧ツイッター)で明らかにした。
アフガンでは4月にも南部ウルズガン州などで洪水があり約70人が死亡した。WFPは洪水被害を受けた地域で、食料を配給するなど支援活動に当たっている。(共同)
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