激しく警察と衝突する人々。ジョージアの首都トビリシで11月28日に起こったデモが、未だ収まらず10日以上も続いている。
【映像】装甲車から放水の瞬間
デモは、11月の選挙で勝利した親ロシア派とされる政権与党がEU(ヨーロッパ連合)への加盟交渉を4年間停止すると表明したことを受けて発生。
警察はデモ隊に向けて催涙ガスの発射や装甲車の放水も実施。デモ隊は石や瓶を投げつけるなど、衝突は激しさを増している。
ジョージアの混乱はしばらく続きそうだ。
(『ABEMAヒルズ』より)
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