世界野球プレミア12で初優勝をとげた台湾。台北市で祝賀パレードが始まりました。

日本時間の午後4時半前に台北市内で始まった祝賀パレード。野球・台湾代表を一目見ようと大勢のファンが集まりました。

台湾は24日、東京ドームで行われた「世界野球プレミア12」の決勝で、日本を下して初優勝を遂げました。台湾メディアによりますと、野球の代表チームが大規模な国際大会で優勝するのは初めてだということです。

野球ファンとして知られる頼清徳総統も選手らを祝福しました。

また、台北市は、台北を本拠地とする「味全ドラゴンズ」に所属する代表メンバーに日本円でおよそ330万円のボーナスを支給するとしています。

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