タイで1日、遠足に向かう子どもたちを乗せたバスが炎上し、これまでに少なくとも10人が死亡しました。
現地当局などによりますと、1日正午すぎ、タイの首都・バンコク郊外の路上でバスが炎上しました。
バスには、子どもと教師らおよそ40人が乗っていて、これまでに19人が救助されたものの、少なくとも子ども10人の死亡が確認されたということです。
現地メディアは火災のあったバスについて、タイ北部のウタイターニー県にある学校から遠足に向かう途中で、幼稚園児や小学生などの子どもたちを乗せていたと伝えています。
現地当局は火災の原因について調べを進めています。
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