トランプ前米大統領が13日演説中に銃撃されたことを受け、共和党のジョンソン下院議長は「トランプ大統領のために祈る」と「X(ツイッター)」に投稿した。
トランプ氏の支援団体への献金が報じられたばかりの実業家のイーロン・マスク氏もXに「トランプ大統領を全面的に支持し、彼の速やかな回復を祈る」と投稿した。負傷したトランプ氏がシークレット・サービスに抱えられながら拳を突き上げる写真を添えた。
一方、大統領選に無所属で出馬を目指す弁護士のロバート・ケネディ・ジュニア氏は「今こそ、国を愛するすべての米国人が全ての暴力を放棄し、トランプ大統領とその家族のために祈り団結する時だ」と投稿した。【ワシントン大久保渉】
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