日本の百貨店で初めて中国に進出した天津伊勢丹が31年の歴史に幕を下ろしました。
客
「開業日に来たし、放課後にもよく来ていた。当時、天津の若者の聖地だった」
「ネット通販普及していない時に、日本の製品はここで買えていた。今後も、ずっと中日友好を続けてほしい」
天津伊勢丹は、上海市内の店舗とともに1993年に出店しました。
開店当時から大学生など若者を中心に人気を集め、これまで地元の人たちに愛され続けてきましたが、ビルの契約期限が満了するため、14日に閉店しました。
天津のシンボルが31年の歴史に幕を下ろしました。
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