新潟県十日町市のブナ林「美人林」が新緑の季節を迎えている。
3ヘクタールほどの丘陵に約3000本が生い茂る。幹の太さがそろい、枝張りの少ないすらっとした木々の美しさから美人林と呼ばれるようになった。
訪れた観光客は、カメラやスマートフォンで写真を撮りながら初夏の自然を楽しんでいた。観光協会によると、国内外から年間約10万人が訪れるという。【長谷川直亮】
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