群馬県神流町では五月晴れの空のもと、800匹のこいのぼりが清流の上を悠々と泳いでいます。
こいのぼり祭りは今から43年前、100匹のこいのぼりから始まりました。
その数は年々増え続け、今では800匹ものこいのぼりが掲揚されています。
山の新緑と青空を背に神流川を舞う姿は、この町の風物詩となっています。
こどもの日の5日は天候にも恵まれ、人口1600人の町には多くの観光客が訪れていました。
来場者
「いっぱいいたから、めっちゃいたから楽しかった」
神流川を泳ぐこいのぼりは、12日の早朝まで楽しめるということです。
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