放火とみられる死亡火災で、現場から油の反応が検出されました。

 25日午前3時45分ごろ、長崎県新上五島町で焼け落ちた住宅から81歳の男性の遺体が見つかり、近くの防犯カメラに火を放つ人影が映っていました。

通報した居住者
「外からハンマーを持って窓ガラスをたたき割るところを目撃した」

 その後の捜査で、焼け跡から油の反応が出たということです。

 警察は、目撃証言などから死亡した81歳の男性が火を付けた可能性が高いとみて捜査しています。

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