群馬県で生まれて間もない息子の遺体を遺棄したとして会社員の25歳の女が逮捕されました。
群馬県の会社員・川田夕夏容疑者は先月29日、群馬県大泉町の自宅で生まれて間もない息子の遺体を遺棄した疑いが持たれています。
川田容疑者から「トイレで子どもを産んだ。息をしていない」と110番通報があり、警察や消防が駆け付けると、2階建ての自宅から生まれて間もない男の子の遺体が見つかり、搬送先の病院で死亡が確認されました。
警察の調べに対し、川田容疑者は「自宅のごみ箱に捨てたことは間違いない」と容疑を認めています。
警察は川田容疑者と一緒に暮らしていた両親と祖父からも事情を聴くなどして当時の詳しい状況を調べています。
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