パッシング、クラクションに続き、幅寄せ。しかも踏切で。交通量の多い片側2車線の道路を走っている時のことでした。
運転していた男性
「最初左側の車線を走っていたんですけれども、右車線移ろうと思ってウィンカーを出して車線変更したら…」
男性が車線変更すると、後方を走る水色の車が突然クラクションを鳴らします。この水色の車はクラクションを鳴らす前にパッシングをして合図を送っているようでしたが。
運転していた男性
「ごみ収集車に対してなのか、誰に対して何のパッシングをしているかは分からない」
突然のクラクションやパッシングなど、不可解な動きをする水色の車。
男性の車の後ろに付いた後、左車線に移りますが、次の瞬間。
男性
「なんだこいつ」
およそ20秒にわたって幅寄せ。さらに、踏切の手前で強引に割り込んでくると、急ブレーキを繰り返します。
運転していた男性
「車をぶつけられるのかとか、前に出て幅寄せしてきたので。実際に遭遇するとめちゃくちゃ怖かった」
交通事故鑑定人 熊谷宗徳さん
「(水色の車は)割り込み等の禁止違反になります。徐行している車両に追い付いた時は(男性の車の)側方を通過して前方に割り込んだら駄目ですよという違反ですので、それは間違いないです」
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