ルイヴィトンのロゴが入った偽物のネイルパーツをネットで販売したなどとして親子2人が書類送検されました。
千葉県の30歳女性と京都市の55歳女性の親子2人は去年、ルイヴィトンのロゴが入った偽物のネイルパーツをネットで販売した疑いや販売目的で3000点ほどの偽物を自宅で所持した疑いで、今月27日付で書類送検されました。
警視庁によりますと、2人は中国の通販サイトで偽物を安く仕入れて日本で1000人ほどに販売していました。
去年1月から8月までに合わせて450万円ほどを売り上げたとみられています。
警視庁の任意の調べに対して「最初は趣味でSNSにネイルの画像を上げていたが「いいね」が付くようになって売り始めた」「小遣い稼ぎの感覚だった」といった趣旨の話をしているということです。
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