沖縄気象台は15日午前9時半までに、東村に大雨(土砂災害)・洪水警報、名護市に大雨(同)警報を発令した。
16日午前6時までに予想される24時間降水量は、多い所で沖縄本島北部と中南部のいずれも80ミリとなっている。
本島北部では17日にかけて、本島中南部では16日から17日は、雨雲の発達の程度によっては警報級の大雨となる恐れがある。
気象台は土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に警戒を呼びかけている。
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