本州と四国を結ぶJR瀬戸大橋線で、乗客およそ150人を乗せた列車が瀬戸大橋の上で立ち往生し、およそ5時間半後、乗客は別の列車に乗り換えました。
JR四国によりますと、10日午前7時37分ごろ、高松発岡山行きの快速マリンライナー10号が瀬戸大橋の上で停車しました。
この列車は7両編成で乗客およそ150人が乗っていましたが、およそ5時間半後に別の列車を横に付け、乗客は乗り換えて岡山県側に移動したということです。
利用客
「(大阪に)バスとかでなんとか帰ろうかなというのは考え中」
JR四国は、立ち往生について「架線が切れたこと」が原因としています。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。