「警視庁刑事部」が初めての採用イベントを行いました。
参加した大学3年生
「ドラマしか見ていなかったので、今回は刑事のリアルな部分が知れてとても良い体験だと思いました」
殺人事件などを捜査する「警視庁刑事部」が初めて行った採用イベントには、就活生およそ170人が参加しました。
指紋を採取をする鑑識活動の体験や、警察犬が薬物を見つけ出す様子などを見学しました。
警視庁によりますと、去年の採用試験受験者は10年前と比べ4割減っていて、成り手不足が課題です。
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