グアムから成田空港に向かっていた日本航空の旅客機が機内で11人が体調不良を訴えているとの信号を出し、着陸しました。

 成田空港によりますと、グアムから成田空港に向かっていた日本航空942便が乗客11人が機内で嘔吐(おうと)、発熱をしたとの信号を7日午後6時すぎに出しました。

 11人は修学旅行中の高校生の男女で、集団食中毒のような症状がみられるということです。

 機内食が原因ではないとみられています。

 航空機は午後7時前に成田空港に着陸しています。

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