千葉県四街道市で起きた強盗事件で、逮捕された男が「四街道駅から現場まで歩いた」と話していることが分かりました。
金子優汰容疑者(28)は3日、四街道市の住宅に侵入し住人に暴行を加え現金を奪った疑いが持たれています。
これまでに、金子容疑者が犯行前、コンビニ店で粘着テープなどを購入したことが分かっています。
その後の捜査関係者への取材で、金子容疑者が自宅に近い東武東上線の「志木駅から四街道駅まで電車で移動した」「四街道駅から歩いて現場まで向かった」と供述していることが新たに分かりました。
四街道駅と現場は、およそ3キロ離れています。
警察は一連の強盗事件との関連を調べています。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。