先月31日、公正取引委員会から納付命令を受けたのは、三井住友海上火災保険、損害保険ジャパン、あいおいニッセイ同和損害保険、東京海上日動火災保険の4社です。
4社は、複数社で共同して見積金額や入札で提示する金額を話し合い、保険料を引き上げるなどしていました。
公正取引委員会は、多岐にわたり独占禁止法に違反したとして、大手損保4社に合わせて20億円以上の課徴金の納付を命じました。
(「グッド!モーニング」2024年11月1日放送分より)
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