秋篠宮ご夫妻の次女、佳子さまが能登半島地震で被災した人間国宝が手がけた輪島塗りをご覧になりました。
日本工芸会の総裁を務める佳子さまは、29日夜、金沢市で輪島塗の人間国宝・小森邦衛さんの作品をご覧になりました。
「復興の思いが赤色で表現されている」という説明に、「本当に思いのこもった作品ですね」と応じられました。
これに先立ち、佳子さまは、小森さんや同じ輪島塗の人間国宝・前史雄さんらと懇談されました。
佳子さまが石川県を訪問するのは初めてで、輪島塗の髪飾りを付けられていたということです。
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