高速道路で飛来物が車を直撃しました。
■白い飛来物 フロントガラス“直撃”
高速道路を走行中のことでした。突然、前方から飛んできた白いものがフロントガラスに張り付き、視界を遮ります。
運転していた男性
「やばいと思ってワイパー動かしたり、何とかしようと。運転席側がビニールが広がってしまって、もう視界が見えない状態」
大した効果もなく半透明のシートは張り付いたまま。前が見えたり、見えなくなったり…。高速道路で前が見えない危機的状況。男性は最後の手段に。
運転していた男性
「水分があればいいかなと思って、ウォッシャー液を出してワイパーを転がして、何とかしたって感じですね」
男性はこの後、高速を降りてから飛来物を回収しました。
交通事故に詳しい専門家によると、このような場合はハザードをつけて減速し、左側の非常駐車帯に車を止めて対処することが望ましいそうです。
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