12日、宮城県内に住む家族3人が知人からもらったキノコをみそ汁にして食べたところ、2時間半後に吐き気や嘔吐(おうと)の症状を訴えました。
保健所が残っていたキノコを調べたところ、食べたのは毒があるツキヨタケだったということです。
3人は病院を受診し、現在は回復しているといいます。
ツキヨタケは食用のムキタケやシイタケと似ていることから、よく間違えられる毒キノコです。
宮城県は、食用のキノコと確実に判断できないキノコは採ったり食べたりしないよう注意を呼び掛けています。
(「グッド!モーニング」2024年10月18日放送分より)
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。