右大腿(だいたい)骨の上部を骨折し、東大病院に入院し、手術後、リハビリを続けていた上皇后・美智子さまが13日午後、退院し、お住まいの仙洞御所に戻られました。
上皇后さまは午後2時ごろ、東京・文京区の東大病院を退院されました。
上皇后さまは6日、仙洞御所で転倒し、右脚に強い痛みがあったため、7日、東大病院で検査を受け、右大腿骨上部の骨折と診断され、そのまま入院されました。
8日、折れた骨をつなぎ合わせる手術が無事に終了しました。
9日には車椅子に移動し、筋力が落ちないようけがをしていない左脚を動かすリハビリを始められていました。
今後、仙洞御所でもリハビリを続けられます。
上皇后さまは20日、90歳の卒寿を迎えられます。
▶美智子さま 大腿骨手術後のご様子は?上皇さまもお見舞いに
▶愛子さまに受け継がれる美智子さまの“究極スタイル”
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。