東京・渋谷区にある廃棄物ゼロをコンセプトにしたカフェバーで、あるモノをアップサイクルしたカクテルなどが提供されています。
コーヒーを巡っては、地球温暖化による気候変動などの影響で生産量の減少や品質の低下などの問題があります。
こちらのカフェバーではカプチーノを作る際に余った泡を凍らせてカクテルにするなど、様々な方法でアップサイクルしています。
バーマネージャー 滑川裕大さん
「カフェの中で一番出るごみがコーヒーのカスなんですけど、コーヒーのカスは一度乾燥して、それで農家さんに送って、それを肥料などで使ってもらってます。オーガニックのコーヒー選ぶとか、環境に良い取り組みをしてるバーに行ってみるとか、週一回とか選択肢のなかに入れていただけたらいいなと思ってます」
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