東京・墨田区のいわゆる「ハプニングバー」が摘発され、店長の男が公然わいせつの疑いで現行犯逮捕されました。店は摘発を逃れるため会員制のバーを装っていました。
ハプニングバー「Nocturne」の店長・伊佐山達也容疑者(38)は2日、墨田区江東橋の店舗で客の男女2人に対して不特定多数の前でわいせつな行為をするための場所を提供した疑いが持たれています。
警視庁によりますと、この店は摘発を逃れるために、ホームぺージで「大人の社交場」などと会員制のバーを装い、身分証の確認を徹底するなど対策を取っていました。
3月にオープンしてから、およそ1250万円を売り上げていたとみられます。
伊佐山容疑者は「ハプニングバーが好きで自分もやってみたかった」と容疑を認めています。
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