3日、静岡県で竜巻とみられる突風の被害が相次いだ現場に気象庁や浜松市の職員が調査に入りました。

 3日午後5時半ごろ、浜松市中央区の東名高速浜松西インターチェンジ付近で、竜巻とみられる突風が発生しました。

 これまでに住宅の屋根やビニールハウスが飛ばされるなど12件の被害が確認され、12歳の男の子が割れたガラスで足に軽いけがをしました。

 静岡地方気象台は4日の午前10時半から現地に入り、住民の聞き取り調査や被害状況の撮影などを行っています。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。