東大阪市で女子高校生が急性薬物中毒で死亡した事件で、女子高校生に適切な処置を行わなかったとして26歳の男が再逮捕されました。
小坂光容疑者は2日、自宅に宿泊していた女子高校生がせき止め薬を多量に服用しようとした際に、止める必要があったにもかかわらず怠り、女子高校生を急性薬物中毒で死亡させた疑いなどが持たれています。
小坂容疑者は警察の調べに対し、「(女子高校生が)薬を飲むのを止めたが、止めきれなかったので亡くなった」などと、容疑を一部否認しています。
小坂容疑者は女子高校生ら3人を未成年と知りながら、無断で自宅に連れ込んだ疑いですでに逮捕されています。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。