「空飛ぶクルマ」の実証飛行が和歌山県で行われました。

 機体は、無人と有人の2回に分けて、それぞれ4分ほど飛行し、高度40メートルまで上昇。

 風に対する機体の安定性などが確認されました。

和歌山県 岸本周平知事
「南海トラフ地震とかがあった時に、防災面で活用できるかなと」

 県は、国の「耐空証明」を取得でき次第、離着陸の場所を整備し、観光や防災に活用したい考えです。

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