20代の女性に性的暴行を加えたとして、東海大学病院の32歳の医師の男が逮捕されました。

 東海大学医学部付属病院の医師・大塚哲哉容疑者は、今年5月、自宅で20代の女性に性的暴行を加えた疑いが持たれています。

 警察によりますと、女性は病院の元職員で、今年5月に病院の駐車場で大塚容疑者の車に接触する事故を起こしました。

 その後、大塚容疑者は女性に「職場に事故のことを話す」「修理代を多く請求する」などと脅して、自宅で暴行を加えたということです。

 女性が警察に被害を相談して事件が発覚しました。

 取り調べに対して、大塚容疑者は「事実は全く違います」と容疑を否認しています。

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