川崎市の信用金庫に男が押し入り男性職員が猟銃で撃たれて死亡した事件について、未解決のまま発生から25年となるのを前に、警察が改めて情報提供を呼び掛けました。
1999年9月16日、川崎市幸区の川崎信用金庫遠藤町支店に猟銃を持った男が押し入り、男性職員(当時53)が撃たれて死亡しました。
男は当時40歳から60歳くらい、身長は155センチから165センチで、犯行後、何も奪わずに車で逃走しました。
幸警察署 藤田康弘刑事課長
「犯人は逃走していますので、検挙に全力を注いでいきたいと思います」
警察はこれまで延べ15万人を超える捜査員を投入していて、引き続き情報提供を呼び掛けています。
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