日本将棋連盟は8日、創立100周年を迎えました。これに合わせて新しい将棋会館が東京・千駄ケ谷に完成しお披露目されました。

 お披露目式には藤井聡太七冠や伊藤匠叡王などトップ棋士も駆け付けました。

日本将棋連盟 羽生善治会長
「(千駄ケ谷が)スポーツ、文化、芸術の街として発展できるように、将棋連盟としても頑張っていきたい」

 来月1日にはカフェを併設した店舗もオープンする予定で、羽生会長は将棋文化発展の拠点として将棋をあまり知らない人にも魅力に触れてほしいとしています。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。