在日アメリカ軍のヘリコプターが沖縄国際大学の構内に墜落した事故から、13日で20年です。

宜野湾市の墜落現場では集会が開かれ、普天間基地の即時閉鎖を訴えました。

沖縄国際大学3年生 儀保裕一朗さん
「本土の人々にとって、沖縄の基地問題は都合の悪いこと。その都合の悪いことから目を背けないでほしい。基地が必要だというなら基地問題に向き合い、公平な負担をしてほしい」

大学では、普天間基地での航空機の即時飛行停止と、一日も早い閉鎖・撤去を求める文書を日米両政府に送ります。

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