日本の南にある熱帯低気圧が24時間以内に台風となり、今週後半に関東に近付く可能性が出てきています。

 気象庁は、日本の南の熱帯低気圧が13日火曜日にかけて台風にまで発達する予想を発表しました。

 次に発生すると台風7号になります。

 この台風は発達しながら北上を続け、16日金曜日から17日土曜日ごろにかけて関東や東海、東北に近付く可能性が出てきています。

 風速25メートル以上の暴風域を伴って直撃する恐れがあって、早めの警戒が必要です。

画像:気象庁HPより

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