国土交通省が入る中央合同庁舎第3号館=本橋和夫撮影

 国土交通省は8日、宮崎県で最大震度6弱を観測した地震を受けて特定災害対策本部会議を開いた。斉藤鉄夫国交相は交通機関の被害について、宮崎県日南市の国道220号で落石による通行止め▽宮崎空港で管制塔の天井の落下▽宮崎県延岡市、日南市、串間市で水道管から漏水が発生――の報告があったと明らかにした。

 詳細を確認中という。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。