「広島原爆の日」の6日夜、広島市中区の原爆ドーム前を流れる元安川で、恒例の「灯籠(とうろう)流し」があった。
戦後間もなく地元商店街の店主たちが始め、長年続いている。犠牲者を追悼し、世界平和を祈る灯籠が川面に浮かべられ、市民らが手を合わせた。【関東晋慈】
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