深夜の高速道路で目の当たりにしたのは危険な運転でした。
片側1車線の高速道路。映像は助手席の女性が撮影していました。
前方には2台の車が。黒い車が前の車を左側から追い抜いていきました。一体何があったのでしょうか。
実は、黒い車はトンネルに入る前から白い車との車間距離をギリギリまで詰め、時には車線をはみ出しながら走っていました。さらに何度も急ブレーキを踏んでいます。
撮影していた女性
「蛇行しながらとにかくギリギリまで追い付いて何回もブレーキ踏んで」
撮影した女性によると、危険な運転はその前から始まっていたと言います。
当初は黒い車が前を、その後ろを白い車が走っていたところ、黒い車が急に減速。
そして、路肩に止まり、白い車を先に行かせた途端、白い車のすぐ後ろについて、危険な運転を始めたと言います。
撮影していた女性
「めちゃめちゃ怖かった。近寄って巻き込まれたら嫌だなと。とにかく近寄りたくない」
黒い車は白い車を追い抜いた後、走り去って行ったと言います。
撮影していた女性
「そんなことするなら車に乗らないでほしい。あんな恐怖はもう味わいたくない」
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