腰椎(ようつい)の手術で誤って神経を切断したとして、担当医ら2人が書類送検されました。
男性医師は2020年1月、兵庫県の赤穂市民病院で患者の70代女性の腰椎手術の際に誤って神経を切断し、女性に重度の後遺障害を負わせた疑いが持たれています。
また、この手術で助手を務めた50代の脳神経外科長も書類送検されたということです。
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