街行く人に聞いた“真夏のうっかり”です。
永遠には続かないからこそ絶対充実させたい夏休み。“失敗から学ぶ”をテーマに街で聞きました。あなたの真夏の失敗談は…。
6歳の子ども
「(保育園で)水遊びでシャワーする時にプールバッグを忘れた。そうしたらパパが、ちょっとごめんだけど、お家まで帰って取ってきてくれた」
「(Q.パパが持ってきてくれてどうだった?)あーよかったって思った」
妻(40代)
「筋トレの道具を買ったことじゃない?」
趣味の筋トレ道具が最近は“物干し”になっていたそう。
妻(40代)
「スポーツセンターに行ったりして家にあったやつが必要なくなって、ついさっき(筋トレ道具を)粗大ごみに捨ててきた」
息子(14)
「ちょっと邪魔だなと思っていた」
夫
「ちょっと切なかったですけどね」
その教訓は…。
夫
「衝動買いはやめておけ」
30年以上前に起きたゾッとする夏の記憶も…。
60代の人
「友人の結婚式を1週間、間違えて会場に行ったら暗かった。係の人に聞いたら10分くらい調べてくれて、(結婚式は)先週、終わってますよって」
「(Q.友人と連絡は?)ごめんって。『お前の席だけ空いてた』って」
その教訓は…。
60代の人
「カレンダーは几帳面に」
60代の人
「予約を取る時って慌てがち。一呼吸置くのが大事」
今回、特に多かったのが旅のエピソードです。
母(40代)
「インドで5時間かけて観光地に行ったけど閉まっていた」
インドの観光名所「風の宮殿」を目指して車で行ったものの、営業時間は終わっていたそう。
母(40代)
「(Q.戻るのにも?)5時間。『閉まってんじゃん、ワハハ』と若かった」
“子どもとの旅”での失敗も…。
母(40代)
「まだ子どもが小さい時に肝心の哺乳瓶を飛行機の貨物室(に預けた荷物)に置いて、客室には哺乳瓶を持たずに乗ってしまったので、泣きそうだった」
結局、機内に囲いを設置して授乳をすることになったそう。その教訓は…。
母(40代)
「出発当日の朝、荷物チェック」
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