東京・明治神宮外苑の再開発を巡り、事業者側が再開発の計画について説明する動画を新たに公開しました。
明治神宮外苑の再開発を巡っては、樹木の伐採や保全の計画について事業者側が広く説明するように地域住民らに求められています。
1日、事業者側が新たに公開した動画では「イチョウ並木は伐採することなく保全に万全を期し、緑を増やして老朽化施設の更新を中心とした街づくりになる」などと説明しました。
再開発を巡っては東京都が去年9月、樹木の伐採の着手前までに「樹木の保全についての見直し案」を示すよう事業者側に要請しましたが、まだ見直し案は示されていません。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。