服のはぎれを鉛筆にアップサイクルしている宮森 穂さん。主に体操服を製造している宮森さんの工場では、製造過程で服のはぎれが出るため、それを再利用してCO2削減につなげたいと考えました。化学繊維などが含まれるはぎれを炭にするには、繊細な加工技術が必要でしたが、多くの企業と協力し鉛筆が完成。はぎれから作った鉛筆を子どもたちに使ってもらうことで、環境問題を考えるきっかけになればと語る宮森さんの思い描く未来とは?

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