着用している服や靴に備わっている浮力を生かし、救助を待つ目的や安全な場所へ移動するための泳法「着衣泳」を広める活動をしている岩崎恭子さん。近年、国内外を問わず、台風や記録的豪雨による水害が数多く報告される中、着衣泳が水害・水難事故への対処方法になることを、多くの人に知ってもらいたいと活動をスタート。今後は、国や自治体に提言し、義務教育による学習プログラムへの導入を目指す岩崎さんの思い描く未来とは?
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