横浜市中区で7日午後5時過ぎ、火災が発生し、インバウンド客などでにぎわう中華街は一時騒然となりました。
火事があったのは多くの観光客が集まる横浜中華街。現場近くの店舗の従業員から「路地裏で大量の黒煙が出ている」と通報がありました。
「大変危険な有毒ガスが発生しております」
道ゆく人はハンカチで口をおさえ避難します。そして、煙は中華街の外に…。近くの横浜スタジアムではセパ交流戦の真っ最中。球場内からも黒い煙が見えていました。
近所の住民
「(建物が)密接していますね。築も古いですし、木造もいっぱいありますので」
警察によると、燃えたのは住宅4軒。工事中だったため住人はおらず、けが人はいなかったといいます。
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