靖国神社にある石の柱にスプレーで落書きがされているのが見つかりました。警察は器物損壊事件として捜査しています。
1日午前6時20分ごろ、東京・千代田区の靖国神社で、入口にある神社名が書かれた「社号標」と呼ばれる石の柱に落書きがされているのを通行人が発見し、警察に通報しました。
警視庁によりますと、石柱には赤いスプレーで「Toilet」とアルファベットで書かれていたということです。
今のところ、敷地内に他の落書きは見つかっていません。
警視庁は付近の防犯カメラの映像を解析するなどし、器物損壊の容疑で捜査を進めています。
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