横浜市のごみ集積場で男の赤ちゃんの遺体が見つかり、警察が赤ちゃんの身元や経緯を調べています。

 22日午前10時前、横浜市港北区日吉のごみ集積場で、ごみの分別作業中の男性作業員から「赤ちゃんのような遺体がある」と通報がありました。

 警察によりますと、集積場からは袋に入った生後間もない男の赤ちゃんの遺体が見つかりました。

 この集積場には周辺の河川のごみが集められていて、金網で囲まれて一般の人は入れないようになっているということです。

 警察は23日、赤ちゃんの遺体を司法解剖して死因などを調べるほか、何者かが遺体を遺棄した可能性も視野に捜査しています。

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