「つばさの党」の代表ら3人が逮捕された事件で、「つばさの党」の支援者が集団生活をしながら活動の計画を立てていたことが分かりました。

 「つばさの党」代表の黒川敦彦容疑者(45)ら3人は先月、衆議院東京15区補選で乙武洋匡候補の演説を妨害した公職選挙法違反の疑いが持たれています。

 その後の捜査関係者への取材で、支援者が根本幹事長の自宅で集団生活をしながら活動の計画を立てていたことが新たに分かりました。

 警視庁は支援者の一部について共犯の疑いがあるとみて関与の実態を慎重に調べています。

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